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Beetles (2004)

研 究 室 周 辺 の 動 き (~2004.6)

 毎日が暑かったり涼しかったりと体調がおかしくなりそうな天気が続いている毎日ですが、修了生の皆様には御元気で御過ごしでしょうか。そろそろ、またBEETLESの発行の時期になりました。今年も研究室のホームページを使ってみなさんに研究室周辺の近況をお伝えする事にします。

 相変わらず動きの多い一年でした。藤井は、昨年4月に環境科学研究科長から修士課程長に変身し、はや1年以上が過ぎました。折悪しく、今年の4月から国立大学が法人化されるとあって、昨年度は筑波大学も修士課程長もその準備でてんやわんやでした。どうやら4月から国立大学法人筑波大学として船出をしましたが、4月から学長(理事長)をはじめとする執行部がすっかり新しい陣容になり、前任者との引継ぎがうまくいってない事もあって、4月以降毎日が泥縄の対応で大混乱です。おまけに環境科学研究科をはじめとする特別修士課程の存続が未だ宙ぶらりんという状態で、修士課程長として副学長ら執行部とのやりとりに悩まされています。と言うわけで、藤井は大学本部棟での時間が長くなり、学生さんの名前もすぐには浮かんでこないというな情けない状態です。

 この1年間での我々の研究室のメインイベントは何といっても昨年10月に我々の研究室が中心となって「つくばグランドホテル」で開催した個体群生態学会のシンポジュームでしょう。研究室のメンバーがフル活動して、外人さん3人の来日を含むすべての世話をやってくれ、無事乗り切ることができました。

 昨年4月にやっと我々「共存生物学」グループの教官研究室、学生の居室、そして実験室などが新しく出来た総合研究棟Aに勢ぞろいし、その上、「共存生物学」分野の新しい教官として、酒井章子講師が京都大学から赴任され、10月には徳永講師が助教授に昇任し、これでやっと藤井も思い残すことなく定年が迎えられると喜んでいたのですが、それもつかのか、酒井さんが3月に京都大学の助教授として転出してしまいました。もう一度講師の人事を一からやり始めるということになり、現在新しい講師の選考中です。近日中に決定できると期待しています。

 研究室は相変わらずの大繁盛で、大番頭の徳永先生には藤井の修士課程長の職務のせいで、ずっしりと負担がかかっています。この1年間、研究室の学生さんたちには以下のような出入りがありました。高野君(旧生物科学研究科のどん尻学生)は博士課程修了と同時に高校の先生として研究室を離れました。4年生だった宮中さんと、環境科学研究科の学生であった朝倉さんの二人も卒業、修了と同時に就職をしました。一方新たなメンバーとしては、以前我々の研究室に一時滞在したムニダサさんが環境修士修了となり、4月から博士3年に編入をし、また我々の研究室のメンバーになりました。博士課程には日大から武田君がやってきました。そして学類4年生として、小久保、橋爪の2名が加わりました。というわけで、我々の研究室の学生は昨年に比べ入り4名、出3名と、1名の純増で総勢15名となり、更に個体数増加となりました。

 その他のメンバーは年次が1年進んだだけで、相変わらず研究室にごろごろとしています。原田君が博士5年生に、鈴木、中道、真野、平田の4人は博士4年生に、大塚、川口、そして遠山の3人が博士2年生に、そして石田、中村、星野の3人が大学院1年生と進級しました。

 五十鈴は社会教育指導員として昨年同様桜公民館で働いています。研究室準特別会員で、長崎で優雅な一人暮らしを楽しんでいます理香も、いよいよ博士課程後期3年生になりました。尚、私事になりますが、藤井一家は昨12月に大学の近くの桜テクノパークに転居しました。

 昨年は星野さんが幹事になって研究室旅行を行ないました。温泉地の越後湯沢に出かけ、OBでは加納君、谷垣君、そして中村祐君の3人が元気な顔を見せてくれました。温泉に入ったり、魚釣りをしたり、花火をしたりと、楽しい思い出ができました。今年は一転して太平洋側、沼津の海岸へ出かけることになりました。修了生の方々の出席をお待ちしています。

修 了 生 の 近 況 ( 風 の 便 り ) 

 昨年転職をした平野君は仕事の関係でつくばへ来ることがあり、藤井と会って酒を飲んだりしました。井村君の修士論文をベースにした論文がついにPopulation Ecologyに掲載されました。昨12月には村尾君がついに結婚へゴールイン、藤井も披露宴に出席させてもらいました。一時研究室のみんなをひやひやさせた大矢君は無事回復し、昨10月に就職をしました。

 研究室の大先輩である山梨環境研の北原君はついに博士の学位に挑戦、つい先日予備審査発表会を無事に終え、いよいよ学位獲得の最終段階に入りました。おそらく藤井にとっては最初にして最後の論文博士の誕生に立ち会うことになりそうです。

 昨年にも書きましたが、生物学類のHPに「生物学類ジャーナル」なるものがオンライン形式で発行されており、昨年6月号には、我々の研究室で卒研をやった人達から秋坂、前田、彦坂、奥山、井村君の5名に原稿(印象記、生物学類を目指す学生さんへのメッセージなど)を書いてもらいました。機会があれば、生物学類のHPを見て下さい。

(藤井)

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