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Beetles (1998)

研 究 室 周 辺 の 動 き

 また1年が経ち、BEETLESの発行の時期になりました。今年は今のところ梅雨らしい毎日が続いていますが皆様には御元気で御過ごしでしょうか。さてこの一年も藤井にとっては色々なことがありました。以下に思い付くままにこの一年間の研究室周辺の様子を公私交じえて並べてみます。

 昨年4月から引き受けた個体群生態学会会長職も2年目になりましたが、このところ、学会誌の出版をドイツのSpringer社にやらせようという動きが学会内で主流となり、どのように移管するか苦慮しています。おかげで藤井が学会長になったことで学会の事務長を引き受けさせられる羽目になった徳永君も苦慮しています。

 2年目に入った、3年計画の「マメ-マメゾウムシ-寄生蜂の共進化生成過程の解明」なる題目の文部省の国際学術研究では、本年度は藤井研の関係者では藤井(9月中旬にアメリカへ)、嶋田、徳永(バングラデシュ、カメルーン)、津田等がそれぞれ世界各地へ調査・採集に出かけることになっています。

 藤井は長年置きっぱなしになっていた、『温暖化』(海遊社)の原稿を3月末に、そして『昆虫学事典』(朝倉書店)の原稿をやっと4月末に書き上げました。今は来年4月からテレビで放映される、放送大学の『生態学』の原稿書き(6月末締め切り)に泣いています。これが終わると次はそのためのビデオ撮影が待っています。それともう一つ、これはほぼ終わりに近づいていますが、昨年後半から内田先生の論文集発行の編集者(桐谷、久野、藤井)の一人として、内田先生に直接お会いしたり、助成金を獲得したり、出版社と交渉したりと色々な準備にたずさわってきました。この本は京大学術出版会から9月頃発行の予定です。

 さて、年度変りによる研究室のメンバーの出入りですが、環境修士の2年生二人、松田、望月両君は無事修了しました。研究生として一年間研究室に滞留していた古川君は今春から社会人になりました。4月からは高野君が新4年生として、研究室に加わりました。今年は環境の1年生はおらず、現在の研究室メンバーは、長期滞在の光永君(やっと6月に予備審査をパスしました)、小田君、井村君(World Cupで日本3敗で完全に打ちのめされている)、河瀬君、そして高野君と、研究室はこじんまりとし、そのせいでゼミの順番が超早く廻ってくるという状態になっています。この4月から学系棟のほうにもやっと藤井と徳永の実験室ができました(D303)。元々共通利用していた部屋ゆえ、その汚さといったら驚くばかり、大掃除、そして床にパネルを敷き詰める(そして今エアコンの設置)などして、やっと人間が研究できるような部屋になりました。

 昨年12月に藤井の母を京都から大学病院に移動し、治療を受けさせていましたが3月26日に永眠しました。その後始末に関しては藤井は考えるばかりでほとんど前進していません。

 五十鈴は大学図書館でボランティアをやったり、竹園公民館で社会教育指導員とかをやっています。研究室準特別会員理香は、相変わらず長崎で優雅な一人暮らしを楽しんでいます。

 昨年の研究室旅行は乗鞍高原で温泉を楽しんだり、登山をしたりしながら、多数の出席者で楽しく過ごすことができ、主催者に感謝しています。今年は古川君が幹事となって、三浦半島に集まる事になっています。多数の出席を期待しています。

修 了 生 の 近 況 ( 風 の 便 り ) 

 昨年4月から新設の山梨県環境科学研究所に勤務し始めた北原君には,今年に入ってからは藤井が放送大学のことで色々とお世話になり、ちょくちょくとお邪魔をしています。親子三人元気で過ごされています。東京都のバイキン係をやっている村尾君はこの4月から新宿のあの都庁の建物でお仕事をするようになったそうです。一層の活躍を期待しましょう。彦坂君夫妻にこの6月に二人目の赤ちゃん(男の子)が誕生しました。少し慌ててこの世に出てきたようで両親には面倒が大変のようですが、元気で育っているそうです。

 田中おじさんはつくばに在住ですのでちょくちょく研究室の行事にも元気な顔を出してくれます。皆さんにはなにかの機会に近況をお知らせ下さい。

(藤井)

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