エラーメッセージ

Deprecated function: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls _menu_load_objects() (/var/www/html/labpe/includes/menu.inc ファイル 579行).

Beetles (1997)

研 究 室 周 辺 の 動 き

 また1年が経ち、BEETLESの発行の時期になりました。今年は今のところ(6月下旬)梅雨らしくもない(台風がやってきたりする)毎日が続いていますが皆様には御元気で御過ごしでしょうか。さてこの一年も藤井にとっては相変わらず忙しい年でした。以下に思い付くままにこの一年間の研究室周辺の様子を公私交じえて並べてみます。

 7年間の長きに渡った農水省の「地球温暖化」に関する受託研究は本年3月で終了したのですが、この研究に付随する恒例の南方平定は、これで最後だというのに藤井が何かと忙しく、結局徳永君が代わりに出かけて楽しんできました。その徳永君は3月1日付けで生物科学系の講師へ昇任しました。藤井が3年間の約束で引き受けた日本生態学会英文誌「Ecological Research 」編集委員長の職務は昨年の8月末でやっと終了、その後残務整理のようなことが暫く続きましたが、今やすっかり自由の身になりました。その代わりというわけでもありませんが、藤井は本年4月から個体群生態学会会長を2年間の任期で引き受けることになりました。これに伴い徳永君が学会の事務長を引き受けさせられる羽目になりました。藤井は学会の細かい日常事務等は専ら徳永君に任せ、一生懸命にこき使っています。

 この4月から藤井が代表となって、3年計画で「マメ-マメゾウムシ-寄生蜂の共進化生成過程の解明」なる題目で文部省の国際学術研究を行なうことになりました。本年度は藤井研の関係者では藤井、嶋田、徳永、津田、古川等がそれぞれ世界各地へ調査・採集に出かけることになっています。まず手始めに藤井が8月中旬にアメリカへ出かけることにしています。

 さて、年度変りによる研究室のメンバーの出入りですが、環境修士の2年生二人は無事修了し、奥山君は念願の故郷での就職ということになりました。とはいえ残念ながら、すでに東京近辺の勤務に飛ばされたとかで、親元での楽な生活はほんの束の間だったようです。一方の古川君は研究生としてもう一年研究室で過ごすことになりました。研究生として月一度のつくば通いを繰り返していた北原君は3月で研究生を修了しました。4年生だった2名のうち、井村君は環境科学研究科に進学、宮園君はもう一年4年生をやっています。そう言えば昨年4月から研究生でいた柳君はいつの間にやらどこかへ蒸発してしまいました。4月からは粂川君が新4年生として、また河瀬君が環境修士1年生として(研究はもっぱら農環研ですが)研究室に加わりました。

 五十鈴は長年手伝っていた「Ecological Research」の編集事務局の仕事も終わり、手持ちぶさたとなったのか、大学図書館でボランティアをやったり、竹園公民館で社会教育指導員とかをやり始めたりしています。研究室準特別会員理香は、長崎で優雅な一人暮らしを楽しんでいるようです。

 昨年の研究室旅行は美ヶ原の近くへ出かけ、多数の出席者で楽しく過ごすことができ、主催者に感謝しています。今年は奥山君が幹事となって、すでに皆さんに御知らせが行っているかと思いますが、乗鞍高原で温泉を楽しんだり、登山をしたりしながら集まる事になっています。多数の出席を期待しています。

修 了 生 の 近 況 ( 風 の 便 り ) 

 昨年3月に卒業した村田さんは、その後暫く職探しをしていたようですが、幸い自分のやりたいことをやれるような職場に落ち着いたそうです。昨12月には北原君夫妻に女の子が誕生しました。また北原君には、これまで準備室所属となっていた山梨県環境研究所が4月から正式発足し、新研究所での活躍が期待されます。3月28日には、びっくりするなかれ、前田君が結婚しました。このニュースを聞いてあせる人もいるかもしれませんね。学位を取りながらも居候として環境研を闊歩していた田中おじさんはこの4月からついに社会人として出発することになりました。

 皆さんにはなにかの機会に近況をお知らせ下さい。

(藤井)

日本語