エラーメッセージ

Deprecated function: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls _menu_load_objects() (/var/www/html/labpe/includes/menu.inc ファイル 579行).

Beetles (1987)

研 究 室 周 辺 の 動 き

 “BEETLES”の第4号を発行する時期がやってきました。またまたあっという間の一年が過ぎてしまいましたが卒業生の皆様にはおかわりなくお元気で御活躍のことと存じます。

 ここで例によって諸君の故郷筑波大学藤井研究室のここ一年の様子をお知らせしましょう。例年ですと4月に学生さん達の出入りが色々とあるのですが、この一年は季節を問わず色々と出入りがありました。まず先の“BEETLES”でも予告したように、修了が遅れてしまった坂井君が昨9月に修了証書を無事手にしました。そして10月には半年間休学をしていた高橋さんが復学をし、新たなテーマで修論研究を再開しました。さらに、昨12月にはアメリカ NSF(国立科学財団)派遣の Postdoctoral Fellow, Dr. Mark L. Taper が奥さん(Ann)を引き連れてやってきました。2年間の滞在予定で、マメゾウムシを用いての形質置換に関する実験的研究をすることになっており、研究室内外の学生たちは彼を中心に英語のみを使う新たなセミナーを計画し、すでに発足をしています。彼の研究室への来日は研究室の全員にとって凄い刺激になりそうで、彼の来日に際して思いもかけぬ事務手続き上のもろもろの難問題に直面した私にとってもその苦労の甲斐があったとほっとしています。

 今年の3月はヘビの門脇君一人が論文(修論)を書き終えて巣立っていきました。彼は生物科学研究科の研究生として渋谷先生の指導でヘビの嗅覚生理の研究をやらせてもらうそうです。幸いにして今年度は新たに藤井研に入ってきた学生はなく、ほんの少しですが個体群密度が下がりました。まだ適正密度まで下がったかどうかは判りませんが一息ついています。それでもゼミは相変わらずの混みようで、藤井研の院生の他に、Mark, 林試の平川さん、三島研の佐藤君、岩城研の中国からの留学生唐君、それに藤井研の研究生、平野、御山君とゼミ室一杯です。

 藤井は相変わらず雑用に追われ、あちこちへ出張に出かけたり、学内のつまらない委員会の委員になったりと、なかなか研究らしいものが出来ず欲求不満気味です。朝倉書店からの生物統計学(共著)はやっと先が見え、この“BEETLES”が諸君の手元に着くころにはやれやれと言っていられる筈(希望的観測)です。

 五十鈴は今年も“Ecological Research”の編集局事務でほぼ毎日午前中は大学に出てきています。我等の一人娘理香はもう4年生、元気者で生傷を絶やさず親は苦労しています。諸君にもおなじみの1950年型 Skyline は4月に事故で前部大破し、ついに廃車となりました。学生さん達には随分びっくりさせてしまったようですが、幸いに運転手の私はちょっとした打撲ですみました。

 そして、毎日曜日には老体に鞭打ちながら二人でテニスを楽しんでいます。

 卒業生の皆さんもついでの折には筑波の研究室へお立ち寄り下さい。

 なお、恒例の研究室旅行は今年は彦坂君の企画で静岡の山奥へ出かけることになりました。詳しいことは別ページの案内を見ていただくことにして、できるだけ多くの方が参加され、再会できることを楽しみにしています。(藤井)

修 了 生 の 近 況 ( 風 の 便 り ) 

 この一年間は藤井研修了生の皆様には随分色々なニュースがあったようです。順不同で思い付くままに書いてみます。

 まず人口増加関係では、嶋田君夫妻には2月に2世(♂)が誕生したそうです。そして近いうちに、加納君、平野君、中島君夫妻に相次いで2世ができそうな状態です。どうしてこう一気にまとまって飛び出してくることになったのでしょう。

 修了生の勤務先移動も多かったようで、北原君は女子校生いっぱいのルンルン学校から山梨県の大田舎の分校へ、小林君は埼玉一の進学高校から故郷の長野県の高校へ、大館君は中学から待望(?)の高校の先生に、中島君は無事博士号をとってこの7月から建設省土木研(筑波)へ就職が決まり、そして前田君は先生をやめてもう一度研究生(東大)へとなったそうです。

 特別会員富樫君は一年間のアメリカ滞在を終えて昨秋無事帰ってきました。

 卒業生の皆さんで、なにかニュースがあったら知らせて下さい。次号の“BEETLES”に掲載します。

(藤井)

日本語